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大阪で轢き逃げ事件が相次いでいる。いずれも凶悪というべき事件だ。被害者を引き摺ったまま数キロも逃走して死亡に至らしめる。轢き逃げと報じられているけど、実際は殺人と報じるべきだろう。恐ろしい世の中になったものだ。この分では保険による救済も難しいのではないか。逃げるような連中がまともに保険に加入しているとは思えないし。性善説で作られた世の中がギシギシと音をたてて揺れている。バブル崩壊後と同様、必死で取り繕ってはいるものの破綻しているのは明らかだ。破綻した後に税金で投入しようにも、今や原資が底をついている。無理に徴収するのも難しいだろう。どうしても2008年11月に発生した元厚生相次官暗殺事件がどうしても脳裏をよぎる。餓死者が出ている状況で、破綻させた張本人が処罰されないのはおかしいもの。ネットでは天罰であるという意見が大半を占めるけど、これはこれで当然のリアクションなのではないだろうか。役人と政治家はやりすぎた。さりとて代替案もなく、先送りを続けるうちに8月31日恒例の徹夜で宿題が始まるのであった。やれやれ。
容疑者という容疑者が飲酒運転なのも原因の一つだ。道路交通法の厳罰化にともない飲酒運転発覚を恐れて逃走するのだ。こんな書き方をすると改正が悪いことのように思えるかもしれないが、そんなことはない。悪いのは飲酒運転であり、相次ぐ飲酒運転の増加により改正に至ったのはやむをえないのだから。飲んだら乗るな。これが鉄則。例外は認めない。どうりで飲食店という飲食店が閑古鳥なはずだ。官製不況と言えなくもないが、車で来た人にお酒を提供するのはマズイよ。今は車で来たことを知ってお酒を出した店も逮捕されるようになりました。しょっぱいけど、これはこれで仕方ない。ここまでしないと止めないのだから。つーか、ここまでしても止めない奴がいるから困ったものなんだが。