前々から格差問題などという生やさしいものではなく、貧困問題であると指摘してきた。マスコミはあいも変わらず「格差」と連呼しているが、彼らの物量報道に目をくらまされてはならない。その証拠に「低所得者層」という言葉がいつの間にやら定着しているではないか。昔から低所得者層は存在した。中産階級がメインだったから目立たなかっただけのことだ。しかし、今報じられている「低所得者層」は中産階級の陰にいる「低所得者層」ではなく、上流以外の「低所得者層」なのだ。困ったことにこれが現実。減ることはなく今後も増えるばかりであろう。これまた困ったことではあるが、これが現実だ。やれやれ。
はい上がるのが不可能であるならば、今の状態で楽しく暮らせるようにするしかない。環境改善を巡る騒動が2009年以降に起こるのではなかろうか。後になって振り返れば、2008年11月に発生したノーパンしゃぶしゃぶ元厚生相事務次官暗殺事件が「嚆矢」とされるのかもしれない。「年金のプロ・年金のスペシャリスト」と報じられているが、裏をかえせば年金を崩壊させた張本人である。国民の老後における安心を潰しておいて、自分は生涯給与8億円、都内に豪邸を構えて悠々自適、共済年金は50万円である。そりゃ怒る人も出てくるわな。因果応報という意見が多いけど、仕方ない面もあるね。