値上がり、値上がり、また値上がり。毎月のように値上がり報道がなされています。余裕の有無にかかわらず感覚がマヒしてしまいそうなくらい値上がりラッシュが続いています。おそらく多少値を戻すことはあったとしても、元の値段に戻ることはないでしょう。なぜなら資源の引き合いが強まっていることが値上がりの要因だからです。需要と供給のバランスで価格は決定されますが、需要のほうが大きいというわけです。一部には投機マネーが流入しているからという指摘があります。それも価格上昇の理由の1つではありますが、主たる理由ではないのです。投機マネーが理由であれば、いずれ値を戻す可能性はあります。しかしながら、本当の原因は需要なので、画期的な変化がないかぎり値を戻すことはないでしょう。嘆いてばかりいてもはじまりません。では、我々の生活を防衛するために何をするべきでしょうか。実は私にも答えはありません。不断の努力で考えていかねばならないと考えています。とりあえず確実にいえるのは、マスコミや業者にのせられて不要な買物を控えることです。今はじっと堪え忍びやり過ごすことが大切です。むろん逆張り的な方法で逆境を順境に変える方もおられるとは思いますけどね。